梅雨明け宣言が出た後、皮肉なことに全国的な悪天候が続いています。
函館地域も雨の影響で、馬場悪化は避けられそうもありません。
となれば、⑥番ニシノシークレットの可能性に賭けてみたいと思います。
前走はダートの1000メートル戦で勝ち上がりと、芝コースを使ってきたメンバーとは素質面などでは正直劣ると考えられます。
但し、前走ではダート戦で上がり35.1秒をマークして、ラスト2Fで後続を引き離して、2着とは0.9秒差をつけての圧勝でした。
芝コースを使った他のメンバーと比べても、もちろん距離や道中のペースも違いますが、一番速い上がりタイムでした。
重い馬場で、最後の我慢比べになったときに、この持続力を発揮できれば馬券圏内は可能ではないかと推測します。
馬券のまとめ
まだ1~2戦のキャリアの馬同志で、厳しい馬場状態となれば、最後はなにが飛んできても不思議ありません。
⑥番ニシノシークレットからの馬単マルチによる総流しバクダン作戦です。